世の中の大半の方が、資産運用を行っていません。
なぜでしょうか。
1990年頃の銀行の定期預金の利率はなんと7%もありました。
つまり資産運用に無知でも銀行にお金を預けていればお金が増えていたという事です。
ところが今の利率は0.03%程度です。
預金しているだけではお金が増えなくなってしまい、ごく普通の人でも投資や資産運用とは無縁でいられない時代になりました。
資産運用と言っても沢山の金融商品があります。
例えば株式投資や投資信託、外国為替、債権や商品先物などです。
では、なぜ当社はその中でも一番に不動産投資を薦めているのでしょうか。それは当社が不動産会社だからというだけではなく、
2つの大きな理由が有ります。
不動産投資は利回りが高い!
当社が不動産投資を薦める2つの大きな理由の1つ目、
それは利回りの高さです。
定期預金の金利は0.1%前後。
長期国債の利回りで約1%です。
さらに株式投資の場合は、高配当であったとしても2%~4%です。
それに比べて不動産投資の利回りは、5%~10%にもなります。
不動産投資は数ある資産運用の中でも非常に利回りが高いのです。
不動産は一般の方でも銀行から大きな借入ができる!
中古マンション・新築マンションと聞けば新築の方が良く聞こえますが、好条件の立地というのは早い者勝ちです。つまり先に建設された中古マンションの方がより良い立地にあることが多いのです。好立地にある物件は利便性も高いため今後も価値が下がりにくいため、将来性のある物件と言えるでしょう。
反対に、新築マンションは「新築」ということ、売り手の宣伝費などが掛かっていることなどから、相場よりも価格が高く、買った瞬間に「中古」になるため大きく価値が下がります。最初の入居者が退去した後は、相場に合わせて賃料を大幅に下げなければなりませんので、当然利回りも下がってしまいます。
中古マンションの「資産価値が下がりにくく、安定している」という特性は不動産投資では、とても重要な要素です。
中古マンションの大きな魅力は「価格が安い」ということ。
新築は上でも説明したとおり、売り出しの際の宣伝・広告費もあって相場よりも高くなってしまいます。
それに比べ中古マンションは、同じ条件であればなんと新築の半額で購入することも出来ます。
購入価格が安いということは、不動産投資での利回りにも大きく影響します。
利回りは、
という式で算出しますので、購入価格は安ければ利回りも高くなるのです。
マンションの価値を維持する上でもっとも大事なのは「管理」です。新築のマンションでも維持管理がずさんであれば劣化は進み、結果的に物件の価値を大きく下げてしまうことになります。
新築の場合はその「管理」に関してはどうなるかわからないのが、難点です。
それに引き換え中古マンションは、現時点での管理の状況を確認することが出来ます。多少古くても管理状態がよければ、築年数の浅いマンションよりもキレイな印象を受けることもあります。
つまり「管理」の良し悪しによって資産価値は大きく上下するため、それを事前に調査できる中古マンションはリスク回避に非常に長けているのです。また、管理がよければ入居者の満足度も高く、退去を減らし入居希望者を増やすことにもつながります。
新築マンションの資産価値は、最初の5年で急激に下がります。
とりわけ最初の1年で資産価値が10%下がるとも言われています。
その後も価値はどんどん下がり続けますが、およそ15年を経過すると、今度はそれほど下がらなくなります。
例えば、築15年と築20年の物件では資産価値がほとんど変わらないという事も有り得る訳です。
新築マンションは見た目も綺麗ですし魅力的に映りますが、この下落幅の大きい期間をあえて保有しない事で資産価値を守る戦略を立てる事が出来ます。
逆に考えると15年を経過して割安な価格で売りに出された物件を購入する事が出来れば、資産価値の下落という大きな失敗を避ける事が出来る可能性が高いという事になります。
但し、築15年を経過した物件ならどれでもいいかというとそうではありません。資産価値の下がりにくい物件に共通するいくつかの条件がありますので、当社では物件選びからお手伝いさせて頂いております。
インカムゲインの不動産投資で何よりも一番大切なのは、
なるべく満室の状態を維持し、月々の家賃収入を安定して得られることです。
良い物件を購入しても空室が続くようでは、高い利回りを維持することが出来ません。
部屋が空室になる要因は様々で、家賃や利便性への不満・管理体制への不満、または転勤や進学による転居などが上げられます。いくら家賃も利便性も申し分のない物件でも、転勤や進学などで必ず空室は出るものです。
そんなときのために物件を管理する管理会社が非常に重要なのです。
空室が出れば通常、その間の家賃は得ることが出来ませんので、利回りは下がってしまいます。ですが、東邦ハウジングは多数の仲介業者・提携先との協力・連携により、迅速に入居者様を確保いたします。
当社と仲介業者・提携先を結ぶ「業者様対応課」には、福岡県内の不動産会社様から毎月5,000件もの物件のお問い合わせを頂いております。
それでも空室が埋まらない場合のために「空室保証サービス」をご用意しておりますので、空室があいた場合もその間の家賃を安定して受け取る事ができます。
東邦ハウジングの物件管理では、マンション購入後、マンションオーナーになった瞬間から、物件管理・家賃回収・契約・トラブル解決など、煩わしい業務の一切をお任せいただけます。
まずは当社にご来社いただくか、電話やフォームからお問い合わせいただき、ご要望をお聞かせ下さい。
お客様それぞれのご要望にあわせたご提案をご用意させて頂きます。
物件選び
専任の担当者が、お客様のご希望および条件を伺いながら、
ご希望にマッチする物件をご提案させていただきます。
お支払の方法や注意点なども、その場で丁寧にご説明させていただきます。
※実際に物件を下見したうえでご検討いただけますのでご安心ください。
ご契約
物件が決まったら、契約を結びます。
宅地建物取引主任者が立会いのもと、重要事項を説明し、
売買契約の締結、手付金の授受を行います。
※手付金・印紙代・印鑑(認印可)・前年の収入証明をご用意いただく必要があります。
ローン
お申し込み
マンションの購入にあたり、最適な金融機関をご紹介させて頂きます。「提携ローン」をご利用のお客様は、ローン申込書に必要事項を記入・捺印していただきます。
ローン
内定通知
専任の担当者よりお客様へ、ローン内定のご連絡をさせていただきます。
その後、購入物件のお引渡し日時などの打ち合わせをさせていただきます。
金融機関と
契約
ローン内定後に借り入れの契約(金銭賃借契約)を行います。
また、登記に関する書類にご署名、ご捺印いただきます。
物件
引き渡し
物件の引き渡しです。
この日よりオーナーとなり、マンション経営がスタートします。引き落とし後は、お客様のご要望に応じて、精一杯オーナー様をサポートさせていただきます。
登記権利証
ご送付
登記の手続き・諸費用の清算が完了後に、登記権利証をご送付します。
株式投資、投資信託、社債、FX…金融商品は様々ありますが、
やはり一番手堅いのは不動産投資だと思います。
どんなに株式に詳しくても、どんなに為替の動きに詳しくても
毎月安定した収益を得るのは大変難しいものです。
当社は、賃料収入(インカムゲイン)を目的とした不動産投資をオススメしており、
特に、
中古マンションへの投資を
オススメしています。