昭和56年。福岡の街が都市としての機能を急速に充実させはじめた時代に、東邦ハウジングは誕生いたしました。 都市型マンションと郊外型マンションあるいは、住宅地の色分けが明確になりはじめたのもこの時代でした。 やがて日本経済がかつてないほどの好況を喫し、土地開発の件数は天井知らずの様相さえみせました。

その後、バブル経済の破綻が長い経済低迷を導いていますが、幸い私どもは無謀な投機に走ることなく、賃貸不動産の斡旋、管理を中心に地道な業務で今日を築いております。

私どもはオーナー様、経営者の方々と良きパートナーであることを第一に、不動産管理のノウハウを提供しております。経営学者のドラッカーいわく、「事業の目的の正しい定義はただひとつ、顧客の創造である」というように、賃貸物件の徹底した管理で入居者（顧客）を生み、それによってはじめて賃貸収入発生の事業となるといえるでしょう。こうした考えのもと、東邦ハウジングは賃貸にまつわる諸々の問題を代行し、より安定した不動産収入獲得のお手伝いをしています。我々が管理する物件は戸建て、マンションから店舗・事務所まで幅広く、信頼の置ける管理業者との評価をいただいております。

福岡の今後の発展にともない、賃貸物件の管理はますます複雑になっていくと予想されます。 東邦ハウジングは都市と共に発展しながら、皆様の賃貸管理のパートナーとしてより良い明日を築いて参ります。